映画『それがいる森』といえば、Jホラーで有名な中田秀夫が監督を務め、予告映像の怖さから期待されていた作品です。
本作を見た人の感想は、これまでの中田監督が手掛けた作品に比べて怖さに関してもの足りなさを感じた方も多かったようです。
こちらの記事では、映画『それがいる森』がホラー映画が苦手な人でも見られるかどうか、怖さをリサーチしていきます。
爆音の効果音が苦手な人は要注意
Jホラーの巨匠 中田秀夫監督の作品ということで、期待値が高まった映画『それがいる森』
予告映像も”それ”の正体がわからなくて、とても怖い仕上がりになっていますよね。
ネタバレになってしまうので”それ”の正体には触れませんが、今回の怖さは心霊系とは違う怖さのようです。
しかし、ホラー映画が苦手な人が安心して見られるレベルかと言われると注意は必要です。
本作もホラー映画でよくある爆音の効果音は入ってきますので、大きい音が無理な人はしんどくなってしまうかもしれませんね。
大きい音も受け入れられるという方は大丈夫です。
ホラー映画が好きな人には怖さがもの足りない
引用元:https://unsplash.com/
以前の中田秀夫監督の作品に比べると怖さにもの足りなさを感じるのは、本作がホラーエンターテインメントと言われているからなのかもしれません。
中田秀夫監督もインタビューで「新しいことに挑戦したい」と語られているので、これまでの作品とは違う仕上がりになったと考えられます。
ですが、怖さへの追求は本作品でも感じられるので、中田秀夫監督の新境地作品としてみると楽しめるかもしれませんね。
年齢制限はある?
『それがいる森』を鑑賞するにあたって年齢制限は設けられていません。
ですので小学生でも見られますが、子供向け作品ではないので、ご家族の判断は必要かと思われます。
ホラー映画が大好きなお子さまが見てみたい!と言ってきた場合は、大きい効果音や怖いシーンがあることを伝えた上でご家族で鑑賞するといいかもしれないですね。
映画『それがいる森』の怖さってどれくらい?ホラー映画が苦手な人でも見られる?!まとめ
いかがでしたでしょうか。
本文をまとめますとこのようになります。
・心霊系とは違う怖さがあって、ホラー映画が苦手な人は爆音の効果音に注意が必要
・ホラーエンターテインメントで中田秀夫監督の新境地作品なため、これまでの中田秀夫監督作品を期待する人には怖さがもの足りない
・年齢制限はないので小学生でも見られるが、小学生向けではないのでご家族で鑑賞した方がいい
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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