橋本環奈さん主演の青春ホラー映画『カラダ探し』といえば、続編を感じさせる匂わせエンドロールが話題となっています。
こちらの記事では、映画『カラダ探し』の匂わせエンドロールや続編が決まっているかをリサーチします。
映画『カラダ探し』の匂わせエンドロールとは?
引用元:https://www.instagram.com/
本編では”赤い人”がバラバラ殺人事件の被害者ということを新聞の記事で知ります。
その新聞がエンドロール後にも出てくるのですが、被害者の名前の部分が本作の主人公 明日香の名前に変わっていたところで映画は終わるため、
エンドロール後に出てきた新聞を、続編の匂わせと思った方が多かったようです。
エンドロール後の新聞の意味とは?
エンドロール後の新聞はネット上でさまざまな憶測が飛び交いました。
このように、人それぞれ捉え方は違ったようです。
おそらく原作と映画では設定が違うので、原作を知っているか否かで捉え方も変わってくるのではないでしょうか。
そうなると、
原作のカラダ探しをクリアさせた人が次の犠牲者になるルールに基づくなら、
おそらく明日香が次の”赤い人”に選ばれたという意味だと考えられます。
また、もし明日香はすでに遊園地で殺されていたという推測の方なら、つじつま合わせを続編でする?ということになるのかもしれません。
続編の制作が決まったら、どのような続編になるのかますます楽しみになりますね。
続編は現在決まっていないが、興行収入次第で期待できる
引用元:https://www.instagram.com/
まだ映画が公開中ということもあり、残念ながら2022年11月現在では、続編は決まっていません。
しかし、興行収入次第ではじゅうぶんに期待できると考えられます。
映画『カラダ探し』の興行収入を調べたところ、2022年11月6(日)までの興行収入が8億9000万を突破し、ホラー映画部門で堂々の1位を獲得しました。
10億は確実に突破すると思いますので、続編制作の可能性はさらに高まったのではないでしょうか。
匂わせエンドロールが気になる!映画『カラダ探し』の続編は決まっているの?まとめ
いかがでしたでしょうか。
本文をまとめますとこのようになります。
・映画『カラダ探し』の匂わせエンドロールは、エンドロール後に出てきた新聞を、続編の匂わせと思った方が多かった
・新聞の意味は、原作のカラダ探しをクリアさせた人が次の犠牲者になるルールに基づくなら、おそらく明日香が次の”赤い人”に選ばれたという意味
・2022年11月6(日)までの興行収入が8億9000万を突破し、ホラー映画部門で堂々の1位を獲得したので、続編はじゅうぶんに期待できる
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント