相葉雅紀主演のホラー映画『それがいる森』
予告にも出てきた実在する森がどこで撮影されたのか気になった方も多いですよね。
こちらの記事では、映画『それがいる森』のロケ地(撮影場所)や、実在する森のモデルとなった場所を紹介します。
映画『それがいる森』のロケ地:撮影場所
映画の予告にも出てきた「実在する森」というテロップにさまざまな憶測が飛び交いましたが、ロケ地は千葉県香取市にある森林で、「エアソフトパークガーデン」というサバイバルゲームフィールドが撮影場所です。
「エアソフトパークガーデン」公式Twitterで情報が公開されています。
"あれは熊なんかじゃない"#それがいる森
森林のシーンの撮影場所としてガーデンが使われました!
映画の公開が楽しみです!#ロケ地#それ森#相葉雅紀#中田秀夫#エアソフトパークガーデン#BBJAMBOREE2022 https://t.co/XkPFG5Rlu9
— Air Soft Park GARDEN【公式】 (@a_s_p_garden) April 29, 2022
「実在する森」のモデルはどこ?
引用元:https://joyo96.org/
こちらは公式に発表されているわけではありませんが、
福島県にある「千貫森(せんがんもり)」が実在する森のモデルの場所ではないかと言われています。
千貫森はUFOの目撃情報が多いことで知られる「UFOの里」と呼ばれる人気スポットです。
ほかにも、
・富士の樹海(山梨県)
・比婆山(広島県)
ではないか?という意見も多く見かけました。
富士の樹海がモデルだと推測される理由として、コンパスが狂ったりなにかの声が聞こえたりする都市伝説から推測の候補にあがっているようです。
コンパスは「方角がわからなくなって迷い込んだまま二度と戻れなくなる」といううわさがあり、怪奇現象=富士の樹海が思い浮かんだ方が多いのかもしれません。
ちなみに富士の樹海は地中に埋まっている磁鉄鉱の影響からコンパスが狂うこともあると言われていて、戻れなくなるほどコンパスが狂うことはないそうなのでご安心ください。
もう一つの比婆山は、「ヒバゴン」と呼ばれる未確認生物(UMA)の目撃情報で有名ということでモデルの場所として推測されているようです。
映画に出てくる謎の”それ”をヒバゴンと重ねる方も多いのかもしれません。
どうやら都市伝説で有名な場所をモデルの場所と推測した方が多かったようですね。
映画『それがいる森』ロケ地とは?撮影場所や実在する森のモデルとなった場所を紹介!まとめ
いかがでしたでしょうか。
本文をまとめますとこのようになります。
・映画『それがいる森』のロケ地は千葉県香取市にある森林で、「エアソフトパークガーデン」というサバイバルゲームフィールドが撮影場所
・「実在する森」のモデルは公式での情報公開はされていないが、おそらく福島県にある「千貫森」で、富士の樹海や比婆山だと推測している人もいる
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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