Jホラーの巨匠 中田秀夫が監督を務める映画『それがいる森』
本編はこれまでの中田秀夫監督作品とは毛色が違い、エンドロールが本編より怖いと話題となっています。
こちらの記事では、ホラー映画『それがいる森』のエンドロールが本編より怖いと言われている理由についてリサーチします。
映画『それがいる森』はホラーエンターテインメント
中田秀夫監督が”新しいことに挑戦した”と言われている『それがいる森』
これまでの作品とは違い、エンターテインメント要素が強い作品となっています。
予告映像の段階では”それ”の正体がわからず、いつものようなホラー映画を期待した方も多かったようです。
本編で”それ”の正体を知ってからの展開をみると、本作品が以前の中田秀夫監督作品とは全く違うことは一目瞭然なのですが、ネタバレになってしまうので”それ”の正体については映画でご確認ください。
しかし、動きのある演出で怖さを追求し、”それ”と向き合う人々の恐怖は役者の演技からも伝わってきます。
本編はホラー×エンターテインメントという新しいジャンルの作品として鑑賞すると楽しめるかもしれません。
エンドロールが本編より怖い
引用元:https://www.instagram.com/
映画を見た人の感想でも多く、話題となっていたのがエンドロールの怖さです。
福島にある実在する森にまるで”それ”がいるかのような映像が流れるようで、リアルな映像に本編より怖いと話題になりました。
こちらは「本当にいる証明として、写真や動画を使う」ために、専門家同行のもと、写真や動画を実際に撮影しに行ったと制作プロデューサーがインタビューで語っています。
しかし、実際に撮影できたのか、手を加えたのかは明かされていないため、本物かどうかの判断が難しいです。
とはいえ映像はリアリティのある怖さが表現され、とくに民族音楽のような独特な音楽が怖さをより際立たせているそうです。
仮に写真に手が加えられていたとしても、どれだけ怖いのか気になってしまいますよね。
これから映画を鑑賞予定の方は、ぜひエンドロールまでチェックしてみてください!
ホラー映画『それがいる森』のエンドロールが本編より怖いって本当?真相をリサーチ!まとめ
いかがでしたでしょうか。
本文をまとめますとこのようになります。
・『それがいる森』はホラー×エンターテインメントの新しいジャンルの映画
・エンドロールが本編より怖いのは、リアリティのある映像と音楽で怖さを際立たせているから
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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