実写映画『ヒメアノ~ル』原作漫画との違いは?ラストを比較して紹介

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実写映画『ヒメアノ~ル』と原作漫画のラストの違いが話題となっていることはご存じでしょうか。
こちらの記事では、『ヒメアノ~ル』の実写映画と原作漫画の違いをラストを比較して紹介します。

 

原作漫画『ヒメアノ~ル』のラストとは?

引用元:https://bibi-star.jp/

『行け!稲中卓球部』や『ヒミズ』で有名な古谷実の漫画『ヒメアノ~ル』

古谷実さんといえば、もともとはギャグ漫画で華々しいデビューを飾りましたが、『ヒミズ』をきっかけにバイオレンス要素を強めたシリアス路線の作品を描いて大きな注目を集めました。中でも、『ヒメアノ~ル』はユーモアとバイオレンスの対比が際立った作品です。

原作漫画『ヒメアノ~ル』は、主人公の岡田進とバイト先の先輩安藤勇次の日常をコミカルに描いてある一方で、サイコキラー森田正一の日常が同時に進行していくストーリーです。
森田は岡田の高校の同級生で、人を殺めることで性的興奮を得るサイコキラーです。
快楽殺人を繰り返した結果、ラストでは自分の過去を振り返る夢をみて、涙を流したところに警察が現れてストーリーは終わりました。
こちらは、森田が中学の頃から自分の異常性に気づいていたことを思い出して、結局周りと同じようには生きられなかった悔しさで泣いていると考えられます。
岡田や安藤の普通の日常がストーリーで並行して描かれていたのも、普通の日常を送れなかった森田との対比をあらわしていたのではないでしょうか。

 

原作漫画と実写映画のラストの違いを比較

引用元:https://bibi-star.jp/

実写映画『ヒメアノ~ル』は、『銀の匙』『麦子さんと』で知られる吉田恵輔監督が脚本と監督を手掛け、原作漫画とは異なるラストで賛否を巻き起こしました。

実写映画の『ヒメアノ~ル』のラストは、岡田進(濱田岳)の殺害に失敗した森田(森田剛)は、岡田を拉致して車で移動中、電柱に衝突して過去の記憶がフラッシュバックします。岡田と仲が良かった楽しかった頃を思い出した森田は、「また遊びに来てよ」と岡田に言い、サイコキラーとなる前の自分に戻って映画は終わります。

原作漫画の方では生まれながらの殺人鬼として森田が描かれているのに対して、実写映画は後天的な要因で殺人鬼となったように描かれています。
吉田監督が実写映画を制作するにあたって、生まれながらの殺人鬼は存在しないと信じたい気持ちが脚本に反映されているそうで、原作漫画と実写映画の違いは、森田が殺人鬼になったのは先天的か後天的かで描かれ方に違いがあるようですね。

 

実写映画『ヒメアノ~ル』原作漫画との違いとは?ラストを比較して紹介まとめ

いかがでしたでしょうか。  
本文をまとめますとこのようになります。 

・原作漫画では、森田が中学の頃から自分の異常性に気づいていたことを思い出して、結局周りと同じようには生きられなかった悔しさで泣いて終わる

・実写映画は、森田が事故で殺人鬼になる前の記憶を思い出して終わり、後天的な要因で殺人鬼となったように描かれている

原作漫画と実写映画の違いは、森田が殺人鬼になったのは先天的か後天的かで描かれ方に違いがある

それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 

 

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