Netflixといえば、「吹き替えがひどい」とネットで度々話題に上がりますよね。
現在シーズン6まで配信中の人気シリーズ『クィア・アイ』も以前はひどいと言われていたそうです。
こちらの記事では、『クィア・アイ』の吹き替えがひどいと言われた理由や、現在の吹き替え声優を紹介します。
Netflixで配信中『クィア・アイ』とは?
Netflix制作のリアリティ番組『クィア・アイ 外見も内面もステキに改造』
2018年に配信が開始されると大反響を呼び、2022年の現在シーズン6まで続いている人気シリーズです。
ファブ5と呼ばれるゲイやノンバイナリーの5人組が、センスを光らせて依頼人の外見や内面を大変身させる番組です。
ファブ5のメンバーはジャンルごと担当に分かれ、それぞれの分野から一流のメンバーが集結。
美容担当のジョナサン、ファッション担当のタン、カルチャー担当のカラモ、フード・ワイン担当のアントニ、インテリア担当のボビー。
個性あふれるファブ5メンバーの改造技術もさることながら、変身後に自信を取り戻した依頼者の姿は心を打たれるものがあり必見です。
『クィア・アイ』の吹き替えがひどいと言われた理由
Netflixといえば、「吹き替えひどい問題」は度々ネットで話題に上がりますよね。
『クィア・アイ』もその対象番組になってしまった時期がありました。
吹き替えがひどいと言われた理由は、
シーズン1から2までは声優の声や話し方に違和感があり、ネット上でひどいと酷評されていたからです。
Netflix側に直接クレームが入ったのか理由はわかりませんが、シーズン3から声優が交代され、今はその問題は解消されています。
現在の『クィア・アイ』ファブ5の吹き替え声優
引用元:https://www.instagram.com/queereye/
字幕と違った魅力がある吹き替え。
字幕だと文字を追うのに疲れてしまう人や、ながら見がしたい人にはおすすめです。
それでは、現在の『クィア・アイ』ファブ5メンバーの吹き替え声優を紹介します。
ドラマや洋画の吹き替え声優の経験が豊富な時永 ヨウさん。
NARUTO -ナルト- 疾風伝のような人気アニメから、数々の有名海外ドラマや映画まで、幅広く活躍されている声優です。
古賀明さんは、海外ドラマや映画などの吹き替えのほか、人気アニメやゲーム、CMやナレーションまで、幅広いジャンルで活躍されている声優です。
梶田 大嗣さんは、吹き替え声優の経験は少ないですが、アニメやwebコミックで活躍されている声優です。
濱岡 敬祐さんも吹き替え声優の経験は少ないですが、大人気アニメやゲームなど、幅広く活躍されている声優です。
関口 雄吾さんは、大人気アニメから海外ドラマや洋画の吹き替え声優まで、幅広く活躍されている声優です。
Netflixで配信中『クィア・アイ』の吹き替えがひどいと言われた理由とは?現在の吹き替え声優を紹介!
いかがでしたでしょうか。
本文をまとめますとこのようになります。
・『クィアアイ』の吹き替えがひどい言われた理由は、シーズン1から2までは声優の声や話し方に違和感があり、ネット上でひどいと酷評されていたから
・現在は声優も変更され、問題は解消されている
・現在の吹き替え声優は、ボビー(時永 ヨウ)、カラモ(古賀 明)、タン(梶田 大嗣)、ジョナサン(濱岡 敬祐)、アントニ(関口 雄吾)
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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