大ヒットシリーズ『ゴーストバスターズ』の続編として公開された、『ゴーストバスターズ アフターライフ』
元祖ゴーストバスターズたちが活躍してから30年後の世界を描いており、スペングラー博士の孫娘たちが活躍する作品です。
一見子どもが観ても楽しめそうな『ゴーストバスターズ アフターライフ』ですが、なぜかPG12に指定されています。
この記事では、なぜ『ゴーストバスターズ アフターライフ』がPG12なのか、子どもと観ても問題ないか、という疑問にお答えしますよ!
そもそもPG12指定って何?
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0128213
PG12とは、映倫区分による観覧年齢制限のことです。
小学生以下の子どもが観覧する際は、保護者の助言・指導が必要とされています。
つまり、『ゴーストバスターズ アフターライフ』を子どもが観る場合は、保護者同伴がおすすめということです。
勘違いされやすいですが、PG12の場合は「子どもは観てはいけない」というわけではありません。
あくまで保護者の「助言・指導が必要」であるため、小学生以下の子どもであっても作品の観覧は可能です。
『ゴーストバスターズ アフターライフ』がPG12の理由
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17514210
ではなぜ『ゴーストバスターズ アフターライフ』はPG12に指定されているのでしょうか?
その理由は、「未成年者の(無免許)運転の描写」があるからです。
劇中でゴーストを追うためにトレヴァーが車を疾走させるシーンが登場します。そのシーンが未成年者の(無免許)運転にあたるため、PG12とされているのです。
『ゴーストバスターズ アフターライフ』は子どもが観ても問題ない?
引用:https://www.besthdwallpaper.com/ying-hua/gosutobasutazu-ahutaraihu-gosuto-dt_ja-84627.html
『ゴーストバスターズ アフターライフ』は子どもが観ても怖くない映画です。お化け映画と言うよりはコメディ色が強く、家族みんなで楽しむことができます。
登場するゴーストも、マシュマロマンをはじめとしてコミカルでかわいらしいキャラクターがほとんど。
しかし敵役のゴーザの見た目が怖かったり、ゴーストを退治するシーンが少々グロテスクだったりと、子どもによってはびっくりしてしまう場合もあるので気をつけましょう。
『ゴーストバスターズ アフターライフ』はPG12だけど子どもも楽しめる
引用:https://mainichi.jp/articles/20220211/ddl/k23/040/158000c
『ゴーストバスターズ アフターライフ』がPG12の理由は、「未成年者の(無免許)運転の描写」があるためでした。
しかし作品自体はコミカルで、家族の絆の大切さも描かれているので、子どもと一緒に観ることをおすすめできる映画です。
少し怖いシーンに気をつけながら、子どもと一緒に『ゴーストバスターズ アフターライフ』を楽しんでくださいね。
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