2022年10月14日に公開された映画『カラダ探し』
PG12の年齢制限が設けられていますが、怖いのが苦手な人でもみられるのでしょうか?
こちらの記事では、映画『カラダ探し』の年齢制限がPG12の理由を紹介します。
映画『カラダ探し』作品情報
橋本環奈さん主演の青春ホラー映画『カラダ探し』
原作は小説投稿サイト「エブリスタ」で反響を呼んだ小説で、のちに漫画にもなった注目作品。
あらすじは、主人公の女子高生森崎明日香(橋本環奈)が、異様な雰囲気をまとった少女”赤い人”に声をかけられたことをきっかけに、”赤い人”から何度も殺されるタイムループを繰り返すことに。恐ろしい死のループから逃れるため、仲間と一緒にバラバラになったカラダ探しをするストーリー。
監督は、『海猿』シリーズや『暗殺教室』などのヒット作で知られる羽住英一郎監督。
主人公の明日香を演じたのは、若者から絶大な人気を誇る橋本環奈さん。
脇を固めるのは、新田真剣佑さんの弟で有名な眞栄田郷敦さんや、2022年10月から放送されているドラマ『sister』で主演を務める山本舞香さんなど注目の若手俳優です。
年齢制限がPG12の理由とは?
引用元:https://www.instagram.com/
映画『カラダ探し』は年齢制限がPG12に指定されています。
PG12の場合、小学生以下の子供が見るには保護者の助言・指導が必要です。
なぜ本作がPG12に指定されているのでしょうか?
『カラダ探し』はホラー映画になるため、一部の過激なシーンが不適切な表現と判断されたため、
PG12に指定されています。
あらすじの通り、本作は何度も殺され、バラバラになったカラダ探しをするストーリーです。
そのため、血まみれやバラバラになった体などのグロいシーンもあります。
保護者同伴なら12歳未満でも見られるPG12の指定に入っていますが、血やグロいシーンが苦手な方は注意が必要です。
怖いのが苦手な人でも見られる?
引用元:https://www.instagram.com/
前にも述べた通り、『カラダ探し』は血まみれやグロいシーンも一部含まれています。
「スプラッターやホラー映画は苦手なんです」という方は、注意が必要かもしれないですね。
でも、大好きな橋本環奈ちゃんのために怖いのが苦手だけどどうしても見たい!
という方は、グロいシーンは目をつむるのも一つの手かもしれないです。
本作は青春キラキラシーンも入っているので、ぜひ緩急をお楽しみください。
映画『カラダ探し』の年齢制限がPG12の理由とは?怖いのが苦手な人は要注意!まとめ
いかがでしたでしょうか。
本文をまとめますとこのようになります。
・映画『カラダ探し』は、死のタイムループを繰り返す青春ホラー
・血まみれやバラバラになった体などのグロいシーンが不適切な表現と判断されたため、PG12に指定されている
・スプラッターやホラー映画が苦手な人はグロいシーンに要注意
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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