『極主夫道ザ・シネマ』のレンタルが開始され、映画からみた人の中には、
「龍の娘の向日葵(ひまわり)の父親って誰なんだろう?」
と気になった方もいらっしゃいますよね。
こちらの記事では、ドラマ『極主夫道』オリジナルキャラクター向日葵(ひまわり)の本当の父親を紹介します。
※ドラマのネタバレも含まれていますのでご注意ください。
ドラマ『極主夫道』オリジナルキャラ向日葵(ひまわり)とは?
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原作のアニメにはないドラマからのオリジナルキャラクター向日葵(ひまわり)。
龍と美久の天然ボケ夫婦の娘とは思えないほどしっかりとした小学生の女の子です。
映画『極主夫道ザ・シネマ』にも登場しています。
大人っぽい性格で、龍と美久の天然な発言に対してもクールにツッコミを入れます。
そんな向日葵(ひまわり)を演じたのは、トップコート所属の子役 白鳥玉季さん。
『テセウスの船』やNHK連続テレビ小説『エール』での演技が話題を呼んだ注目の子役です。
向日葵(ひまわり)の本当の父親とは?
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龍と美久の娘の向日葵(ひまわり)ですが、ドラマの第1話で龍の娘ではないことが判明します。
養女なのか、美久の娘なのか、わからないままストーリーは進み、第5話で父親の正体が明かされました。
向日葵(ひまわり)の本当の父親は、美久の学生時代の彼氏だったのです。
妊娠を伝えると彼氏は美久から逃げてしまったため、シングルマザーとして向日葵(ひまわり)を出産したことが明かされるのです。
血のつながりがない龍と向日葵(ひまわり)ですが、龍は本当の娘のように向日葵(ひまわり)を大切に思っています。
一方で、大人びた発言でしっかり者の向日葵(ひまわり)は、ドラマ終盤の第9話で初めて子どもらしさをみせました。
学校のクラスメートから龍と血のつながりがないことをいじられ、優しすぎる龍に対して「本当の父親ならもっと厳しいのでは?」と不安を抱くのです。
向日葵(ひまわり)への愛情を確かめる作戦を決行し、龍も初めて向日葵(ひまわり)にビンタをして厳しさで愛情を示しました。
龍と向日葵(ひまわり)の絆にグッとくるすてきなシーンです。
子供ながらに優しいばかりが愛情ではないと思える向日葵(ひまわり)ちゃんは、やっぱり大人ですね。
ドラマ『極主夫道』オリジナルキャラ向日葵(ひまわり)!ドラマで明かされる本当の父親とは?まとめ
いかがでしたでしょうか。
本文をまとめますとこのようになります。
・ドラマのオリジナルキャラ向日葵(ひまわり)は、大人っぽい性格でしっかり者の小学生の女の子
・龍とは血のつながりがなく、本当の父親は美久の学生時代の彼氏
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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